ケルン大聖堂は偉大だ

ドイツにあるケルン大聖堂の正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂といいます。現在のケルン大聖堂を構想した人物は、ゴシックの技術と造形を学んできたゲルハルト・フォン・ライルと呼ばれる工匠だったそうです。

ケルン大聖堂の印象はというと、とにかく大きい!さすがに世界最大級の大聖堂といわれるだけのことはあります。しかも単に大きいだけでなく、細部の彫刻はとても精密で、人の目が届かないようなところまで装飾がしっかりと施されているほどです。金属を使わず石を積み上げて築いたこの大聖堂は巨大かつ神秘的なのです。まずは周囲を散策しながら、ゴシック建築を存分に味わうのもいいかもしれません。そして中に入ってみれば、厳かな雰囲気に圧巻することでしょう。内部もすばらしいゴシック様式で天井が高く広い空間、柱や柱の装飾、ステンドガラスはとても素晴らしく、吸い込まれるような感じがするほどです。

また時間があれば、上に上ってみることをお勧めします。螺旋階段をひたすらのぼりますが、疲れたら途中の鐘楼で休憩することができます。最上階からはケルンの市街のパノラマが一望できます。